青汁を使ったとてもおいしいレシピ
青汁というとどういうイメージをお持ちですか。
女性にうれしい要素満載の青汁です。
わたしは女性なのですが、飲むようになってから便秘が改善されました。
食物繊維が多く含まれているので、野菜不足な現代人にもってこいといえます。
便秘にもきいて、お肌の調子も良くしてくれるので欠かすことができません。
わたしの周りの女性にも美容にいいのでおすすめしているのですが、なかなか独特の臭みのせいか敬遠されてしまいます。
ですから、ここではおいしく飲むためのビギナーにおすすめの飲み方を紹介します。
一番に断トツでおいしく飲めたのは、牛乳(豆乳)です。
水の代わりに、牛乳や豆乳を使うとマイルドな味に仕上がります。
色合いも抹茶ミルクのような感じになり、甘みを加えるとさらに飲みやすくなります。
また、きな粉と混ぜて飲むのもおすすめです。
きな粉の甘みで飲みやすく、また栄養的にもイソフラボンなどの大豆成分もとれるので、体に優しいです。
そしてわたしがおすすめする意外なアレンジ方法として、はちみつとレモンを混ぜるのもおいしいです。
風邪を引いた時、寒い夜にオススメの温かい青汁となります。
味は、まったく青臭さを感じず、はちみつとレモンで味がかき消されています。
最近では、青汁の粉末をデザート作りに取り入れるようになりました。
女性の方は甘いものが好きなので、おすすめです。
最近作っているのは、青汁のクレープです。
材料は、牛乳 80cc、卵 1個、米粉 37g、かぼちゃ 200g、生クリーム 適量、青汁 3g、砂糖 15g、塩 少々です。
作り方は、かぼちゃを電子レンジに掛け、裏漉しします。
そこに生クリームを加えて好みの固さに調整し、かぼちゃのクリームを作ります。
ボウルに、青汁、米粉、砂糖、塩を入れ、泡立て器で混ぜます。
そこに卵を加え、しっかり混ぜてから、牛乳を入れ混ぜ合わせます。
油を薄く塗って中火に熱したフライパンに生地を薄く均一に広げ、片面ずつ焼きます。
焼いたクレープをかぼちゃのクリームとあわせて食べると、大満足のおやつとなります。
これからもおいしいレシピを開発したいです。