青汁を飲みやすくする方法を考える
世の中飲みやすい青汁は沢山出て来たけれども、それでも苦手な人は多いと思う。
私も実際、飲用しているけれど、やはり苦手で最初に比べて回数が減ってしまった。
ただそれでも月に数度、青汁を飲む方法がある。
牛乳や豆乳に混ぜて飲むのだ。
特に豆乳は植物性の飲料だから、青汁と相性がいい気がする。
臭みはかなり失われて飲みやすい。
この方法で青汁を月に何度か飲む事に成功している。
それでも飲む気がしない場合は、豆乳や牛乳よりはかなりカロリーが高まってしまうけど、ジュースで割る事にしてる。
柑橘系のジュースが青汁の苦みと上手くマッチして、飲みやすいを通り越して普通に美味しい。
またそれでも更に飲みにくい、という場合は最終手段で、料理に混ぜてしまう。
カレーは一番お勧めだけど、ちょっとした青汁の風味を楽しみたい時はカレーは強過ぎるかもしれない。
他の煮物なんかも、身長に選ばないと色が今まで見た事の無い色になるので要注意。
そんな中で一番簡単でお勧めなのが、小麦粉系の料理に混ぜる事。
パン、お好み焼き、パンケーキ、カップケーキ等等。
特にパンや、パンケーキは青汁を混ぜるととても美味しい。
エクステンションマークをたくさんつけたい程に美味しい。
私はほどよい苦みは大歓迎なので、甘くない物に混ぜたい場合は上記の二つ。
少し甘い物に混ぜる場合は抹茶の要領で使う。
カップケーキは砂糖も沢山入れるので、苦みと甘みが混ざって、これもとても美味しいのでお勧めだ。
牛乳、豆乳よりは手間ひま掛かるのでやっぱり時々になってしまうけど、こういった事に使えると思っていれば味を変えたい時に、ぱっと使えて便利だ。
こうやって取り続けた結果、ずいぶんと肌質が良くなった気がする。
飲み始める前がワーカーホリックにハマり気味の職業の為、酷かった所為もある気がするけど、それでも見違える程に私の肌を助けてくれた。
肌にはコラーゲンじゃないか、とか思われそうだけど、ビタミンだって必要。
肉中心の食生活でこれからも私を支えて欲しい。