青汁を飲むことで便秘をスッキリ解消
毎日の食生活に、じゅうぶんな野菜や果物は足りていますか。
厚生労働省によると、成人に必要な野菜や果物は、350グラムとの試算です。
野菜嫌いなわけじゃないけど、とてもそんな量は食べられません。
わたしの場合、便秘がひどかったので試しに青汁を飲んでみたのがきっかけでした。
それまでも、ミネラルウォーターをたくさん飲んだり、ヨーグルトを食べたり、便秘にきくストレッチをしたりと、長い間色々なものを試してみましたが、どれもあまり効き目はありませんでした。
同じように便秘症の人から青汁を勧められて、とにかく飲んでみることにしました。
青汁といっても、パウチ状の冷凍のものから、粉状のもの、サプリメントのものまで様々なタイプがあるので、とりあえず知っているメーカーのものを少しずつ試してみるにしました。
青汁といえばまずいイメージがありましたが、たまたま飲んだ粉末のタイプのものは、思っていたよりも飲みやすかったです。
そのままでも十分飲める味でしたが、レモン汁を入れるとわたしの場合、さらに飲みやすかったです。
粉末のものでも味に違いがあるのは、原材料の違いがあるようです。
材料としては、ケール、明日葉、大麦若葉などが代表的なようです。
それぞれ味と効能に違いがあり、ケールはアンチエイジングやストレスの解消などの効果があり、味はクセと苦味があります。
明日葉は生活習慣予防や美肌効果、味はクセがほとんどなく飲みやすく、大麦若葉は細胞の健康維持、精神安定作用があり、少しクセがある味のようです。
わたしの場合、ケールが主原料でも飲むことができたので、粉末タイプのものを続けて飲むことにしました。
サプリメントは簡単に飲めますが、粉末のほうがいかにも野菜を摂っている実感がします。
続けるには、値段も大切な要素です。
毎日の生活に負担にならない金額で、無農薬の原材料だと安心ですね。
毎朝5日ほど飲み続けていると、決まった時間にお通じのリズムができました。
青汁を続けて、便秘薬に頼らないようにがんばります。