毎日青汁を飲んで薬要らずの身体に
一昔前の青汁は、「まず〜い」というCMが流行した事でもわかるように、青臭くて苦みも強い飲み物でした。
健康の為とはいえ、かなり固い意志の持ち主でないと毎日続けて飲むのは不可能なほどでした。
私の家族は健康志向が強かったので、身体に良さそうだからという事で通販で取り寄せましたが、やはり味が難点で全く消費できずどんどん冷凍庫に溜まってゆく状態でした。
そんなイメージが強かった青汁ですが、ここ数年は美味しいものが多く出回っています。
逆に美味しくないものが無いと言っても良いほど、清涼飲料水として飲める段階に進歩しています。
では原材料に変化があったのかというと、それも以前よりもずっと進化していて、青汁原料の代表格であるケール・大麦若葉・明日葉は現在でも中心核ですが、これらをいかに飲みやすく、さらに健康増進に役立つ成分を配合していくかの研究開発が進んでいるのです。
私が愛飲している青汁は、先ほどの3種の他にクマ笹と桑の葉を加えた5種類の若葉にプラセンタやローヤルゼリー、ビタミン、ヒアルロン酸などの美容成分、穀物を発酵・熟成した酵素が加わったものです。
しっとりした細かい粉末で、そのまま舐めてもえぐみがなく抹茶風味のさっぱりとした味わいです。
冷たい水にも牛乳にもさっと溶け沈殿しません。
青汁はできるだけ毎日飲むこと、そして続けることが大事ですから、何よりも原材料が安全でかつ美味しいことが大前提です。
キャンペーンなどでお得に初回購入し、成分と味に納得がいけば続ける方法をとって自分にあうものを見つけることが出来ました。
年齢を重ねて少し太ってしまい、それに伴って血圧も上がっていましたが、今ではコレステロール値も平常値に近くなってきましたし、食物繊維が豊富なためか便秘気味だったのもスッキリ解消しました。
親が脳梗塞を患った事から、私も発症する可能性が高いと思い血液サラサラ効果も期待して毎日飲んでいます。
青汁は食品であって薬ではありませんが、だからこそ安心して続けられていると思っています。