毎日飲める、青汁のおいしい飲み方
青汁といえばなんとなく、まずそうとか青くさそうとか、あまりよくないイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
わたしもコマーシャルなどでそのようなイメージを長い間持っていました。
また、苦手な野菜が多く、日頃からレタスときゅうりなど単色野菜ばかり食べていたので、色の濃い野菜はまずいという固定観念が付いていました。
しかし、健康や肌のために、野菜を少しでも摂ったほうがいいと考え、1年程前に初めて青汁を購入しました。
すると、今まで持っていたイメージは完全に払しょくされました。
今では毎朝飲むことが習慣になっているほどです。
健康のために無理して飲むような飲み方をしなくても、飲み方次第で毎日気軽に飲むことが出来るのです。
そこで、私の青汁のおいしい飲み方を紹介します。
やはり気になるのは青臭さでしょう。
確かに、水に青汁粉末溶かしてを飲むと、少し飲みにくいかもしれません。
ちなみに私が初めて水に溶かして飲んだ時は、飲みきることが出来ませんでした。
そんな方は、温めた牛乳や豆乳などに溶かして飲むとかなり飲みやすくなります。
手軽な方法は、シェーカーやペットボトルなど、ふたを閉められる容器に、牛乳や豆乳を飲む量だけ注ぎます。
そして、青汁粉末をその中に入れてシェイクし、牛乳や豆乳に完全に溶かします。
ものすごく泡が立つので少し待ち、泡がなくなってから耐熱カップなど電子レンジで温められる容器に移してレンジで温めます。
温まったら、スプーンでかき回し、完成です。
カップの底に青汁がたまってしまわないように、スプーンでかき混ぜながら飲むのがコツです。
すると、牛乳や豆乳のおかげでまろやかな味になり、とてもおいしく飲むことが出来るようになりました。
それでも厳しい方は、甘味をプラスするとさらに飲みやすくなります。
市販のものもありますが、甘くておやつ感覚で飲むことができるので、3時にお菓子の代わりに飲むことでダイエットになるかもしれません。
このように、牛乳や豆乳と混ぜることにより、おいしく飲むことが出来ます。