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青汁を飲む際のいくつかの注意点

青汁に対しては、青臭くて薬草のようで飲みづらいのではないかというイメージを持っていました。
しかし、たまたま友人に勧められて飲んだら思いのほか口当たりがよく、それ以来時々飲むようになりました。
青汁の原材料は、ケール、明日葉、大麦若葉などです。
他にもいくつかの種類がありますが、それぞれの原材料には特徴がありますから、それを調べて飲むことも必要でしょう。
青汁の効果として、慢性的な野菜不足を補うという側面があります。
メタボや糖尿病など生活習慣病の原因は、野菜不足から生じる栄養バランスの乱れです。
今や国民病とも言われている病ですが、症状がかなり進むまでは自覚がありません。
そして気付いた時には、重篤な状態に陥り、日常生活にも食生活にも大きな差しさわりがあります。
失明してしまったら、その時になって何とかしようと思っても手遅れです。
そのためには、日常的に健康に注意し、食生活に気を配らなければなりません。
とくに野菜をとるということは重要ですが、忙しい現代人が常にバランスのとれた食事をとるということは困難です。
それを助けてくれるのが青汁です。
青汁には飲むタイプのものや、サプリメントタイプのもの、粉末タイプのもの、フリーズドライタイプのものなどあります。
働いている人が職場や出先で気軽に飲むのなら、サプリメントが良いでしょう。
青汁は継続してとることが大事ですから、そういう面でも、携帯できて水なしでどこでも飲めるサプリメントは優れています。
ジュース感覚で飲むのなら、粉末タイプが良いでしょう。
水だけでなく牛乳やヨーグルトに溶かしたりして飲むと、お茶代わりにもピッタリです。
このように健康に大きな効果があるのですが、毎日とるものですから、注意する点もあります。
まず青汁にはビタミンKが含まれているので、心臓、脳、血管の病気で医師からワーファリン等を処方されている人には、危険性があります。
その他でも、病気にかかっている人は、まず医者に相談する必要があります。
また過剰摂取は効果がないだけでなく、害になることもあります。
必要量を守って、健康維持と病気予防にその力を活かしていきたいものです。

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