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ワルファリンと青汁の飲み合わせに関して

ワルファリンという薬をご存知でしょうか。
抗凝固剤と言われる薬でビタミンに拮抗し、肝臓でビタミンKが関与する血液の凝固因子がつくられるのを抑えて固まりにくくし、血栓ができるのを抑える薬なのです。
血管の中で血液が固まり、血流をとめてしまう状態のことを血栓と呼びます。
また血塊が流れ、その先の血管を塞いでしまうのが塞栓といわれる状態です。
心筋梗塞や脳梗塞などがその代表例といえるでしょう。
血管が詰まってしまうので当然その先にある組織が障害をうけ機能を失ってしまうことになります。
それを阻止するための薬がこのワルファリンという抗凝固剤なのです。
したがって血管内で血液が固まるのを防ぐ強い作用があります。
そのために心筋梗塞や脳梗塞などの治療に用いられます。
特に心臓の手術の後や心房細動などある種うの不整脈による脳卒中の予防効果が高い薬であることで知られています。
そのほか静脈血栓症、灰塞栓症、抹消動脈疾患、腎炎など血栓や塞栓に起因するいろいろな病気に広く用いられているのです。
この薬は長年にわたりこうした病気の予防薬として標準的に用いられてきました。
特に脳卒中関連にツいてはそのリスクを60%以上低減させるとても高い有効性をもっているのです。
ただ、これだけの効能をすばやく発揮する薬ですから使用方法がとても難しいといえます。
まず持病やアレルギーのある人は処方される前に医師に相談される必要があります。
また市販薬をはじめとして別に薬を飲んでいる場合には必ず医師に相談すべきです。
妊娠中やその可能性のある方も服用は禁止です。
さらに注意事項や副作用についての十分な説明を受けることが必須です。
手術や抜歯などの予定がある場合も医師に早めに相談することが必要となります。
この薬の場合、多くのほかの薬と相互作用を起こす可能性があります。
飲み合わせによってはこの薬の作用が強まり、出血を起こしやすくなるといった問題がおこるのです。
また骨粗しょう症のビタミンK剤とは併用ができません。
この場合にはワルファリンによる血栓症の治療が優先されます。
さて、飲みあわせ、食べ合わせで気をつけなくてはならないのは薬だけではありません。
納豆やクロレラ、そして青汁の飲用は避けなくてはなりません。
なぜならこうした食品には大量にビタミンKが豊富に含まれているからなのです。
特に青汁を飲み続けてしまいますと、ビタミンKが豊富に含まれているためにこの薬の薬効がすべて失われてしまいますので十分な注意が必要になるわけです。
               

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