青汁の効果的活用法のススメ
本来、日本人は野菜や穀物・魚中心の食生活を長年続けてきました。
しかし、近年食日も欧米化が進んで、野菜や穀物などの摂取量が不足してきているようなのです。
そこで、足りない野菜のビタミンやミネラル・食物繊維を補うのが青汁です。
ビタミン以外にも、βカロテンなども含まれていて、ガン細胞の発生を抑えるなど、今注目されています。
現代人は、仕事や子育てなどで忙しい毎日を送るという方が大半です。
忙しさにかまけて、ついつい食事もおろそかになりがちで、慢性的な野菜不足になる人も多いです。
朝起きても何となく疲れが残っているという方、便秘やダイエットにお悩みの方にオススメです。
既にたくさんの種類が出回っていますが、基本的に冷凍タイプ、粉末タイプ、フリーズドライタイプ、錠剤タイプの4タイプがあります。
成分が凝縮されている冷凍タイプは栄養価はとてもよいですが、たくさんの量を保存できません。
必要がある度に買いにいかないといけません。
それ以外の3タイプは持ち運びはできて、栄養価の点でも良いでしょう。
なにより外出先でも簡単に飲めますよね。
しかし、まずい、あの青臭さがどうしても馴染めない、味気ないなどのイメージもあり毎日でも摂りたくても、飲み続けるのは難しいです。
それよりも、毎日の料理を少しだけアレンジして摂取する方法をオススメします。
ただ飲むだけではなく、お料理にも使うことができます、知ってましたか。
健康の為に仕方なくではなく、美味しく続けることが大事だと思います。
例えば、ホットケーキの種にまぜて「グリーンケーキ」、プリンに混ぜて「エメラルドプリン」、炒飯に混ぜて「ヒスイ炒飯」、スパゲティに混ぜても美味しいですよ。
又、ハンバーグの種やカレーの中にいれてもどうでしょう。
これはお子様にもオススメの方法です。
この方法なら、野菜の嫌いな方も、苦手な野菜をどんどん美味しく食べられますね。
因みにホットケーキの種に混ぜて使う方法は、どの口コミをみても評判でした。
ホットケーキを作るのが、面倒という方は、カップの中に種を流しいれて、レンジでチンというのが、簡単で早くできます。
又、足りないものに足すという考え方で料理に活用してみられてはどうでしょう。
夜食にインスタントラーメンや、お茶漬け、スープなどを召し上がる方もいらっしゃいますが、それだけでは栄養の点でどうなのかなと思うこともあります。
そういう時に、青汁の基を少し足すだけで、栄養を補うことができます。
でも、青汁と一口にいっても種類が色々ありますから、味や栄養素もメーカーによってそれぞれ違います。
まずは、色んな青汁を飲んでみて、何が美味しい、何が料理に使うと美味しいを知ることです。
様々なタイプがあるので、自分の好みに合わせて使い分けて見てはどうでしょうか。
それに、大抵のメーカーでは、お得なお試しセットやサンプルをだしていますので、それで試してから、自分に合うものかどうかきめてはいかがでしょうか。
色々な飲み物に溶かしたり、料理に使ったりと、手軽に利用すればよいのではないでしょうか。