青汁で痛風の状態を良くしましょう
痛風はプリン体の取り過ぎや尿酸代謝の異常、脂肪や糖質の代謝異常で中性脂肪が上がったりし体の節々が痛くなる病気です。
ビールや肉、まめ類がお好きな方は要注意です。
しかしもう痛風になってしまった、という方も多いですね。
病院でお薬を頂いても食生活が同じであればとても治りづらいのです。
又は、一度治って再発する事も多いです。
治す為には栄養のバランスを見直すしかなく、体の状態をアルカリ性に保っておかなければなりません。
アルカリ性を保つにはかなりの野菜の摂取が必要です。
現代のライフスタイルでは忙しい方ほど野菜が不足しています。
コンビニのお弁当や、社食でさえ野菜不足なのです。
痛風に必要なトマト、セロリをいつも食べていなければなりません。
これは大変ですよね。
栄養素では、ビタミン類カリウムが大変重要で現代人はこの栄養素が圧倒的に少ないです。
ビジネスに忙しい方は外食しがちなので、ほとんどビタミン、カリウムを摂取していません。
体に必要な野菜をバランスよく摂取するには沢山の野菜が入っていなければいけません。
特にビタミンとカリウムを多く取らなければ痛風になりやすいです。
ビタミンとカリウムは尿酸の排出を促します。
尿酸が結晶化して痛みが起きる訳ですが、この尿酸を出してしまえばいいのです。
それに効果があるのが青汁です。
これをランチと一緒にとるだけで劇的に栄養のバランスがよくなります。
これにはビタミン、カリウムがお多く含まれているので、これだけで治る方もいます。
また治らないとしても症状はかなり軽くなります。
続けてを飲んでいると体がアルカリ性になりこの状態が長く続くとプリン体の入っているビールを少々飲んでも再発しません。
特にケールの入っているものが効果が高いのです。
体がアルカリ性の状態でプリン体の入っているビールを少々飲んでも、尿酸の排出が促進されてますので発症しないのです。
また痛風の方は中性脂肪の高い方が多いのも特徴です。
食生活のアンバランスさが数値を上げてしまうからです。
相乗効果として青汁を飲んでいると中性脂肪も下がってきます。
中性脂肪の高い方は高血圧予備群ですので、この数値が下がる事は大変メリットが大きいです。
高血圧になると脳梗塞、心筋梗塞にもつながるからです。
なので摂取してこの中性脂肪を下げるという効果も非常に大事です。
このように、病気はつながっています。
そのつながりを断ち切って健康体にするには体をアルカリ性に保ち、その為には栄養のバランスと糖質の代謝も重要です。
現代人は無為意識に糖質を取りすぎています。
だから青汁を飲んで栄養バランスを正しい数値にもっていく事が効果があるのです。
難しい事ではありません、お昼の際にみそ汁を青汁に置き換えたり、夕食時に一緒に飲むだけで健康体になります。
質の良い生活を送るには健康が大事なのですから、是非試しに飲んでみるのが良いでしょう。
現代人は圧倒的に野菜が足りません、これを補わなくては健康にはなれないのです。
