青汁で良質の睡眠をとりましょう
不景気の世の中、会社は人件費削減で人を採用しなくて、仕事の量が増える一方。
サービス残業やお付き合いのせいで、朝早くから夜遅くまで働き詰めの毎日。
睡眠不足でなかなか疲れは取れないし、昼間急に眠気が襲ってきたりして、仕事の合間に休憩をとったりするようにしていましたが、だんだん仕事でもミスが多くなり、支障が出てきました。
仕事でのストレスで、家に帰ってもすぐには寝られず、眠りに着く頃には明け方近くで、朝も体がだるくて起きにくく、重たい体を引きずるようにして通勤していました。
せめてすぐに眠りにつけるよう、病院に行き、薬を飲んだりしていましたが、即効性があっても所詮薬で、この先ずっと飲み続けて副作用も気になり、誰にも相談できずに悩んでいました。
毎日帰りが遅いので、外食が多く、野菜が不足しているのがもともと気になっていたので、たまたま広告で目にした青汁を頼んでみました。
粉末でコップ一杯の水に溶かして簡単に飲めるものでした。
薬の感覚で頼んでみたから、まったくクセがなく、あまりの飲みやすさに驚きました。
家で食事を摂ることがほとんどないので、青汁を持ち歩いて、どこでも飲めるようにしていました。
飲むのが習慣になり、飲んでいるうちに、最初に変化が現れたのが、胃薬に頼っていた胃のもたれがなくなったことです。
健康診断で血圧が高く、メタボと診断されていた体もいつの間にか改善されつつありました。
また、家に帰って興奮状態の脳のせいか、なかなか寝られなかったのが、ベッドに横たわるといつの間にかすっと眠りにつけるようになっていて、途中で目が覚めたりなどもせず、朝までぐっすり寝られるので、疲れが取れやすく、朝起きにくかった体も、すんなりと起きられるようになりました。
体のだるさも感じなくなり、仕事のミスもなくなり、あれほど会社に行くのが苦痛だったのが嘘のように順調に生活が送れるようになりました。
青汁が体に良いことはなんとなく知っていましたが、睡眠にまで効果があるなんて知りませんでした。
睡眠ホルモンであるメラトニンがケールの中に入っていて、これを摂ることで、いつの間にか、眠っている途中で目が覚めたりする障害が治り、眠る時間の不足が解消されていたのですね。
職場で同じような状況で、眠る時間が足りずにストレスを抱えている同僚にも是非この良さを勧めたいです。
野菜が多く摂れ、栄養も豊富で、体調を整えるばかりか病気の予防、健康を維持できるのは魅力です。