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青汁の形態による賞味期限の違い

青汁は大きくわけて2つの商品があります。
ひとつは搾り出した生の状態をそのまま冷凍にしたもので、もうひとつはエキスを顆粒にしたものです。
前者のほうは完全に食品としての形で保存されていますので賞味期限は約3ヶ月から6ヶ月程度で、解凍してからは半日以内に飲用するのが望ましいようです。
みずに浸して自然解凍したものは、まさに絞りたての青汁でフレッシュな味わいが堪能できます。
これは通常の野菜などと同じですから解凍してそのままにしておくと鮮度が落ちることになります。
解凍したらとにかく早く飲む事が重要だと思います。
一方顆粒にしもののほうは、賞味期限は製造した各社で結構異なるようで、6ヶ月のものもあれば最長2年程度の表示のものもあります。
ある程度エキスで抽出しているものと完全に乾燥させているもののようなので、こちらはかなり長持ちするようです。
この手の商品の場合、安売りしていたり通販で特売がかかっていたりしますと、どうしても纏め買いすることになるので、結構保存期間が長くなることもあります。
そうした意味では、できるだけ長い賞味期限のものを選ぶようにしています。
通信販売で購入する時には、事前にこの期限を確認するようにしています。
ひとつずっと気になっているのは、経年変化で商品の効果が落ちないのかどうかということです。
一応メーカーからは期限内に飲んでいるかぎり、効果は落ちないという回答をえていますが、食品として考えたときに本当にそうなのかどうかがいつも気になっています。
最近ではやはり生のものが体によさそうなので冷凍品を定期的に購入するようにしています。
顆粒のものよりも新鮮で本物の青汁を飲んでいるという実家もありますし、食物繊維もたっぷり入っているようなので、こちらを飲むようになりました。
実際快便効果だけでいいますと、顆粒よりはチルド冷凍タイプのほうが調子がいいように思えます。
購入したらどんどん飲む必要がありますのでいっぺんに沢山は買わないようにしていますが、これが最近入手しているなかではもっともお気に入りのものになります。
こうした商品は利用しやすいものを購入しがちですが、一方で効果のあるものを選びたいという気持ちもつよいため、いろいろ商品選択に迷うこともあります。
結局ある程度の種類を試してみた上で、最終的に気に入ったものに戻っていくといった使い方をするようになっています。
納得がいくものを選択するのには時間がかかります。

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