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青汁のおいしい飲み方、いろいろ

青汁の飲み方というと、ミネラルウォーターに溶かして飲む、というものが最もオーソドックスです。
最近の青汁はずいぶんおいしくなってきていますが、中にはやはりまだこの飲み方では独特の青臭さが気になる、という方もいらっしゃいます。
そんな方には、なにか他のものに混ぜて飲食する方法がおすすめです。
おいしい飲み方としてまず挙げられるのは、牛乳や豆乳に混ぜる飲み方です。
寒い時期はホットにしてもよいでしょう。
この飲み方ですと同時にカルシウムも摂取できますし、抹茶オレのような風味になり、とても飲みやすいです。
コールドドリンクがお好きな方なら、果物のお酢ドリンクに混ぜる飲み方もよいでしょう。
りんご酢、あんず酢、いちご酢、ブルーベリー酢など様々なお酢で割ってみて、飲み比べるのも楽しいです。
お子様や甘いものが好きな方には、リンゴジュースに混ぜる飲み方もおすすめです。
バナナを加えてもよし、少し柑橘系の酸味をプラスするとさらにおいしくなります。
乳酸菌飲料に混ぜて飲む方法もあります。
色合いは微妙ですが、味は甘くて飲みやすくなります。
青臭さは全く気になりません。
お子様向けとして、ヨーグルト・バニラアイスと一緒にミキサーにかけてスムージーにする、という飲み方もあります。
アイスの風味が完全に勝っているので、とてもおいしくなります。
はちみつやオリゴ糖を加えるのもよいでしょう。
最近は手作りのグリーンスムージーが流行していますが、その材料として使用する、という方法もあります。
小松菜などの葉野菜の代わりに使ってスムージーにすると、作り方も簡単になって栄養価も上がり、一石二鳥といえます。
朝の習慣に取り入れるのもいいですね。
料理にももちろん応用できます。
毎日のお味噌汁に少量加えたり、カレーやハンバーグに混ぜると、味は全く変わらないのに栄養価は上がります。
抹茶の代わりに、お菓子作りの材料としても使えます。
クッキーやパウンドケーキ、カップケーキ、シフォンケーキなどを作ると、緑色がとても鮮やかで美しく、味ももちろんおいしいです。
手間を惜しまない方には、小麦粉や塩などと一緒に練り込んで、うどんやパスタの麺にするのもおもしろいのではないでしょうか。
冷やしうどんや、パスタならばクリーム系のソースと合わせると、見た目もきれいです。
カップスープやコーンスープ、クラムチャウダー、シチューなどのスープに混ぜて飲む方法もおすすめです。
もともと青汁は数種の野菜の成分が凝縮されたものなので、スープの旨味をさらに引き出してくれる効果もありますし、スープがまろやかになる利点もあります。
それに、こんがりとトーストしたパンを浸して食べると、それだけで立派な食事になることでしょう。
カフェ風のおもてなしランチなどにも使えますし、食べながらの話題も広がるのではないでしょうか。
工夫して青汁を飲んでいる人の数だけ、おいしい飲み方があるのかもしれません。
いろいろな飲み方を考え、実戦して、おいしく続けられるといいですね。

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