青汁で体質改善を目指す
去年の夏から体調を著しく損ない、そのまま過労になり、更に夏バテもかぶって大きな病気を2,3続けてし、自律神経の失調までしました。
実にしんどい夏をすごし、薬も整体も全部試したあとで何とか体力が戻ってきた頃に出会ったのが青汁です。
娘の病気にさいして母親が必死で色々と情報を集めてくれて、その中にあった一つの選択肢に青汁があったのです。
ストレスも相当溜まっていることでしょうけど、まずは体質改善をしてはいかがでしょうか、と医者にも言われていたこともあり、毎日自分で出来る最初の一歩として食事療法を取り入れることにしたのです。
自分で決めてまた調べ、注文し、それからは毎日決まった時間、朝食後に飲むことを義務付けているのです。
旅行にも出張にも持参しました。
初めはおいしくないものだという認識がありましたが、今の青汁は大変改良されているようで、美味しくないことなどなく、気分よく飲めてますね。
そして翌日から早速変化があったのは、まず、これ。
お通じが大変よくなりました。
全然苦労せずとも毎朝朝食後にトイレにいけば快調です。
これは嬉しい驚きでしたね。
万年の便秘質がすぐに消えたことは何より嬉しかったかもしれません。
腸が綺麗になったいくので、相乗効果で背中のにきびもなくなり、体は軽く、体重が安定しました。
そして生理前のイライラも減少し、寝起きも快適になったのです。
腸は大事な器官であるとは学生の時に教わってましたけど、これほどとは思わなかったです。
食べているつもりでも実際には野菜が足りてなかったんだな、と判りましたので、温野菜を中心によく食べるようにもなりました。
体が軽いのでフットワークも軽くなり、駅を一つ前で降りて家まで歩いて帰るようになりましたね。
それで体を温めました。
そうすると気分がいいので精神的にもいい状態で毎日を過ごしています。
運動を始められたのも、体質改善の一歩として食事を変えたことが大きいでしょうね、今なら判ることですけど。
起きて青汁を飲む、これだけでここまで体の中が綺麗に変化したので、それから薬は減らし、適度な運動をするようにこころがけました。
すると頭だけでなく体が疲れるので夜もよく眠れるんですよ。
ちゃんと、布団に入ったら眠くなるんです。
足を動かして疲れるのは大事なことなんですね。
頭をよく使う一日会議の時などは、駅からのウォーキングがないとどれだけ疲れていても目がさえてしまって大変ですが、歩くことでちゃんと眠くなるのが判ってからは、会議の日は意識して歩くようになりました。
あと嬉しい効果としては肩こりもなくなったことでしょうか。
目の疲れから肩こりと頭痛が出ていたのですけど、体が軽くなってウォーキングを始めたことで音楽を聴いてリズムよく歩くことで、肩こりがなくなったんですよね。
腕を振るからでしょうね。
結構な速さで歩いてますから、自然に両腕も振られます。
音楽をはやめのものを選ぶのもコツかもしれませんね。
第一歩を踏み出して、今年の冬は大変体調が良かったです。
これからも続けていきます。