青汁製品にデメリットはあるのか
青汁製品に関して、私も最初は飲むのに大変抵抗があったというのが実際のところです。
なぜかと言えば、青汁は当時、罰ゲームに使用されることがとても多く、マスコミではどちらかと言えばその栄養価よりも味のまずさが強調されていることが多かったように思ったからです。
良薬口に苦しとはいいますが、毎日続けて飲まなければならない製品の味がとてもくせのあるものだったら、それは継続飲用にとっては大きなデメリットとなるはずです。
しかし、良くも悪くも青汁は健康食品としてとてもメジャーな製品になりつつありましたし、興味はもちろんあったので、実際にどのような製品があるかどうか、まずは調べてみようと思いました。
すると、実に原料のことなるいろんな製品があることに気付いたのです。
味の比較的なものや、効能や効果などの比較なども出ているサイトでは、自分に合いそうな商品を探すのにとても便利でした。
まず、私がこだわったのは、どうしても味でした。
飲みやすく、後味が悪くないものを飲みたいと思っていたことと、有効成分の吸収を考えると、どうしても錠剤よりも液体で摂取したかったので、味にあまり癖のないものをと考えたのです。
錠剤は錠剤の良さがあり、どこにでも携帯しやすいことから、外出先でも気軽に飲めるというのが魅力ではありましたが、錠剤が胃で溶けて、吸収されるというプロセスに、少々胃腸の弱い私には少し不安があったのです。
それと、あくまでもサプリメントというすみわけではなく、日常的に飲む、ドリンク的なものと捉えたいということも理由のひとつでした。
そして、私が吟味したのちに、たどり着いたのは大麦若葉の製品でした。
多少の癖は気にならないわけではありませんが、私としては、野菜を食べている実感のようなものも必要な気がして、少し葉緑素の味を感じる風味の方が好きでした。
何社かから試飲用のサンプルを頂くことが出来たので、飲み比べて比較もしてみました。
金額的にもメーカーによって違いますし、よりお得に購入するためには、定期購入などが断然リーズナブルなのですが、それも、味が好みでない場合厳しいと思ったので、まず商品選びの際に試飲できたのは、私にとって大きなメリットでした。
おかげで、現在はすっかりヘビーユーザーです。
毎日飲まないと調子が出ないぐらい愛飲しています。
始めてみて実感している効果としては、やはりお通じの良さと、血行の良さです。
おかげで冷え性がかなり改善されたように思います。
自分好みの製品にいかに出会うかというのが継続のポイントだと思います。